2011年5月6日金曜日

<足立女性殺害>なぜ、おばあちゃんが…胸痛める6人の?

 東京都足立区の美容室経営、近藤由美子さん(68)が2日、美容室とつながる自宅で殺害された事件。変わり果てた姿を見つけたのは、可愛がっていた孫の小学2年生の男児(7)だった。次女と2人で美容室を切り盛りし、6人の孫に恵まれた平凡だが幸せな日々は、生きがいだった場所で突然絶たれた。「明るくて優しいおばあちゃんがなぜ」。孫の一人は言葉をつまらせた。【内橋寿明、山本太一】

【事件の一報】殺人:女性死亡 上半身に刺し傷 東京?足立

 ◇家族と美容室が生きがい

 常連客や捜査関係者によると、近藤さんが美容師の免許を取ったのは約40年前。当時は夫の社宅に暮らしていたが「マイホームを購入したい」と、かつて親族が同じ場所で経営していた美容室を一念発起して再興した。

 明るい性格で、客の相談にも親身になって応じる人柄もあり、客足は絶えず、週休1日で働き続けた。夫と離婚し、店舗隣の和室で1人で暮らすようになった後も、6人の孫たちの成長ぶりが心の支えになったようだ。常連客には最近、孫娘の一人が空手大会で活躍したことを報告するなど、成長ぶりをうれしそうに語っていた。

 約1カ月前からは、近藤さんの長女が腰を痛めて入院したため、孫の男児を預かり2人で暮らしていた。夕方になると次女に店を任せ、学童保育先から男児と手をつないで家路に就いた。自営業者の男性(41)は「店 r2 rmt
の近くを走り回る男の子をにこにこして見守っていた」と振り返る。

 孫たちも優しい祖母を愛した。孫で高校1年生の女性(16)は、数年前に連れて行ってもらった東京タワーの光景が忘れられない。休日には社交ダンスを習い、着物の着付けもする美人で自慢のおばあちゃん。「共働きの両親の代わりによく遊んでくれた」。そうつぶやき、目を潤ませた。

 近藤さんは2日午前8時35分ごろ、同区皿沼1の自宅で血を流して倒れているのを男児が発見した。胸数カ所を刃物で刺されており、財布や預金通帳は残っていた。

 美容室は連日午前8時ごろ開店。この日は直前の午前7時半?8時ごろに近所の人とあいさつを交わしており、警視庁西新井署捜査本部は、開店前のわずかな時間帯に襲われたとみて周辺の聞き込み捜査などを続けている。


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アスタリア RMT

引用元:Perfect World rmt

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